多くの国際スターや社交界の人々の治療を手がけた故・桜井麟博士。1970年に「リンサクライ」スキンケアブランドの生産を開始し、
ドクターコスメの先駆者として活躍された後、「リンサクライ」のダイレクトセーリング事業として“モビリア化粧品”の製造を開始し独自
の流通ルート販売がスタートしました。

ドクターコスメの先駆者

桜井麟博士は整形美容外科医として、多くの女優やモデルの治療、指導にあたり、その高い評価は海外にまで及び、多くの国際スターや社交界の人々の治療を手がけたことは有名です。
これらの多大なる功績が認められ、昭和36年に米国美容整形外科学会の名誉会員に迎えられ、美容整形外科医の第一人者としてのゆるぎない地位を築きあげました。

モビリアのはじまり

1970年に「リンサクライ」スキンケアブランドの生産を開始し、ドクターコスメの先駆者として活躍されました。
のちに、「リンサクライ」のダイレクトセーリング事業として“モビリア化粧品”の製造を開始。
独自の流通ルートがスタートしました。

1940 桜井麟医学博士が桜井診療所を開設
1961 創業者・小平進により「モビリア」ブランドの根幹である
モビリア(株)(家具輸入製造販売)を設立
米国「国際美容及び整形外科協会最高委員会」において
桜井麟医学博士が世界で48人目のメンバーに迎えられる
1970 「リンサクライ」ブランドの製造販売開始
(株)サクライ美容科学研究所を設立
1981 生産工場(株)東洋美容科学研究所を設立
ドクターサクライコスメディック(株)を経て現在のDLS総合研究所となる
1983 独自のマルチレベルマーケティング販売事業として桜井麟医学博士のメソッドをもとに
モビリア(株)化粧品事業部を立ち上げる
1984 フリービジネススタート
2001 モビリア(株)より独立し(株)モビリア化粧品を設立
2009 「モビリア」「ドクターリンサクライ」の販売元(株)コンフィアンスを設立
2015 「モビリア」「ドクターリンサクライ」の製造販売元・DLS総合研究所を設立
2024 「モビリア」40周年を迎える